税理士・経営コンサルタントの山本憲明です。
このたびは当サイトへご訪問いただきありがとうございます。
当サイトでは、「ひとり経営」という経営スタイルと、その具体的な戦略の立て方について紹介していきます。
「ひとり経営」では、経営者が１人で、あるいはスタッフ２〜３名までで会社運営することを想定しています。
このような少人数の経営スタイルはそれほど珍しいとは言えませんが、私の「ひとり経営戦略」では、この人数ならではの強みを最大限に引き出すための「経営戦略」・「財務会計戦略」・「投資戦略」・「マーケティング戦略」づくりを提唱しています。
また、長期的な視野に立ち、将来の人生設計から逆算して、現実的な実行計画にしていくための方法論を体系化していることも大きな特徴の一つです。
「ひとり経営」の考え方、やり方を身につけていただければ、お金や仕事に不安がない、
地に足のついた、堅実な経営ができるようになります。
個人の人生も充実し、将来の不安をなくし楽しく経営・生活ができるようになります。
ぜひこの機会に「ひとり経営」に触れ、実行できるようにしてみてください。
ひとり経営のススメ
経営は、会社規模を拡大すればするほど難しくなります。
資金繰りの問題をはじめ、様々なリスクに対応しなければならなくなるからです。
難しいだけならまだマシかもしれません。労務・法務・税務など、おそらく多くの経営者にとって「嫌いな仕事」の比重がどんどん高まります。
難しい経営をすれば、そのぶんプライベートにしわ寄せが来ます。家族との時間など過ごすまもなく、土日も仕事に明け暮れ、その結果として体調を崩してしまう・・・、そのような経営者の方をたくさん見てきました。
今、経営者である貴方は、次のようなことでお悩みではないでしょうか。
- 事業を大きくするかどうか
- 人を増やすかどうか
- 経営が楽しくない
- 今の経営方針に迷いがある
ひとつでも当てはまるなら、一度こちらのページをお読みください。
「ひとり経営」という経営スタイルについて、詳しくご紹介しています。今のお悩みを解消するヒントがあるかもしれません。
ひとり経営戦略の進め方
『「ひとり経営」だなんて言っても、ただの個人事業じゃないの？SOHOと同じではないの？』といった疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
確かに外見上はほぼ同じです。
しかし、「ひとり経営」ならではの“強み”を活かした戦略づくりについては、私の知る限りあまり語られていないように思います。
巷に出回っている「小規模経営の戦略」は、そのほとんどは集客に偏っているように思います。どうすれば売上が上がるか、そのテクニックについては語り尽くされています。
しかし、集客に偏った戦略は、短期的な売上アップまでで留まってしまいがちです。
「ひとり経営戦略」では、私自身が税理士や投資家として活動してきたバックグラウンドを生かし、集客だけに偏らない総合的な戦略づくりを体系化しました。
くわしくはこちらのページをご覧ください。
